石原都知事のフランス語発言に抗議する会 >> 報道その他

報道その他

2004.11.2. 来日中のパリ市長ベルトラン・ドラノエ氏、都庁で石原都知事と会談

2004.11.7. 朝日新聞コラム「ひと」にドラノエ・パリ市長のインタヴュー掲載、「内政干渉はしない。都知事の性格は日本人の問題だから。」

2004.11.17 日経新聞コラム「プロムナード」、野崎歓「数を数えられない言葉

2005.1.1. 粕谷祐己(金沢大学教授)、「石原都知事への要望書」(その1)

2005.3.5. 「内田樹の研究室」サイト、「首都大東京についての小さなニュース」、「フランス大使館はどうして抗議しないんだろう...いろいろ外交的配慮があるのかね、と思っていたが、フランス語学校を経営するひとりの民間フランス人が抗議の声をあげた。」

2005.6.2 朝日新聞夕刊「『仏語は国際語失格』発言 石原都知事を提訴へ」

2005.6.3 ヘラルド・トリビューン紙に朝日新聞の記事の英語版掲載 "Group suing Ishihara over French faux pas"

2005.6.3 ル・モンド紙(AFP配信)「フランス語に対する東京都知事の批判的言辞をうけて提訴の構え 」

2005.6.7 ル・モンド紙「東京都知事、侮蔑と中傷をもってフランス語を遇す

2005.7. 「フランス語の擁護(D?fense de la langue fran?aise)」会報(no 217, 2005年7-9月号)、「天下の晒し者!」(Au Pilori !)の欄で、副会長マルソー・デシャンが東京都知事の発言に言及。「われわれの文化を真っ向から傷つけようとする、この石原氏の発言は、氏が、数学のフランス学派の国際的な名声を単に知らずにいることを示すものである。」

2005.7.4. 「フランス語の擁護」副会長マルソー・デシャン氏より、平林博駐フランス日本大使に宛てて「良好な関係を維持してきた国から発せられたこの謂われなき攻撃について、深い悲しみをお伝え」する書簡

2005.7.13. ル・モンド紙 「国連、日本の外国人排斥を厳しく指摘

2005.7.13. 東京地方裁判所に提訴(「訴状」第一次)。提訴後、司法記者クラブで記者会見。讀賣、朝日、毎日、日経、東京の各紙夕刊に記事が掲載。NHK、民放各社でもニュースとして放映。スポニチ「フランス語を侮辱 石原都知事訴えられた」、テレビ東京「速ホウ!」 他

2005.7.14. ダカール(セネガル)のル・ソレイユ紙「それは私のティーカップ―フランス語と数学」、フランス=ソワール紙「フランス語圏は十分元気

2005.7.15. 都庁定例記者会見で、石原都知事――「こんな言葉やっぱりあかん」「タヒチの原住民の方がよっぽど合理的」「文句があるんだったらフランス政府に言えばいい」「東京都の大学において、フランス語の需要は皆無に近い。」

2005.7.16 「仏語侮辱―訴えられた石原都知事『フランス政府に文句言えばいい』」スポニチ、「石原知事は持論譲らず 仏語は国際的不便と例挙げる」日刊スポーツ、「『タヒチの原住民の方がよっぽど合理的に数える』逆ギレ!?慎太郎都知事」スポーツ報知 他

2005.7.18 「だまらん」サイトに「フランス語賠償訴訟:石原知事の反論にならない「反論」 」掲載

2005.7.22. 朝日新聞に関連記事掲載「石原知事の『仏語発言』提訴された直後にHPから動画削除 都と首都大学」

2005.8.4 「女性セブン」8月18・25日号に関連記事が掲載「そうだったのか!フランス人の頭ン中 石原都知事の仏語侮辱発言で話題のユニークな数の数え方」

2005.8.8 「週刊朝日」8月19・26日号に関連記事掲載「石原都知事やっぱりフランス語は不得意?『太陽の季節』記念碑に誤訳」 (PDF)

2005.8.8. 粕谷祐己(金沢大学教授)、「石原都知事への要望書」(その2)

2005.8.11. 「事務屋のひとり言」サイト、「フランス語は失格か?」掲載

2005.8.15. フランスの数学者ローラン・ラフォルグ(2002年フィールズ賞(数学のノーベル賞といわれる)受賞者)から「抗議する会」への賛同Eメール

2005.8.19. 国連総会に特別報告官ドゥドゥー・ディエーヌ氏による報告書「人種差別主義ならびに人種にもとづく差別行為の廃絶」(PDF)が提出。その中で「東京都知事」が名指しされる

2005.8.24 東京新聞に記事掲載「フランス語VS石原氏『国際語問題』法廷へ ノンという知事 トラウマ裏返し?」

2005.8.29. 「事務屋のひとり言」サイト、「そりゃないよ首都大学(U Club)」掲載

2005.10.1 ジャパン・タイムズに関連記事「Plaintiffs fume over Ishihara's French slur」

2005.10.26. フランス国民議会議員、「フランス=日本友好グループ」会長ディディエ・カンタン氏から、国民議会議員リオネル・リュカ氏への手紙。石原都知事の発言は「われら日本の友人たちにとって非常に迷惑」

2005.11.8. 朝日新聞の記事「石原氏の演説、「差別的」と報告 国連人権討論」掲載

2006.3.24 Chambre de Yoshi サイト、「石原フランス語侮辱発言訴訟」掲載

2006.3.25 「赤旗」紙、東京版に関連記事――「石原仏語べっ視裁判 原告が意見陳述、『職業に対する誇り 徹底的に傷つけられた』」

2006.4.21 「ル・フィガロ」紙、「東京都知事いわく、『日本文化は西洋文化より優れている』」――東京都現代美術館(MOT)「カルチエ財団所蔵コレクション」展の開幕セレモニーにおける石原都知事の挨拶を報じる

2006.4.24 「彼は酔っぱらっているのか?」――「リベラシオン」紙、「東京都知事、現代美術を腹にすえかね」を掲載

2006.4.28 「赤旗」紙、「石原都知事が『現代美術は無』、仏メディアが批判」掲載

2006.5.18 「週刊新潮」、「またフランスを怒らせちゃった「石原都知事」スピーチ」掲載

2006.7.30. 「赤旗」東京版、マリック・ベルカンヌへのインタヴュー「無知もとに攻撃するとは」を掲載

2007.2.11 中野昌宏(大分大学助教授)の「社会分析的ブログ」に関連項目掲載

2007.3.15 『アサヒ芸能』、斎藤貴男「石原慎太郎、13兆円血税を蝕む一族」で、一部、フランス語訴訟の動向についても言及

2007.3.19 【共同通信】「「仏語侮辱」都も提訴 知事発言でフランス人ら」

2007年3月20日 Chunichi Web Press 特報「石原氏の仏語批判は『知事として発言』 国家賠償請求した原告らに聞く」

2007.3.20 東京新聞に「特報」掲載 「人権の国侮り五輪とは」「昔だったら戦争ですよ」p> 2007年3月20日 セネガルのwebサイト Senactu に「東京都知事、新たに訴えられる」掲載(原文フランス語)

2007年3月20日 フランス語の"7 sur 7" サイト、「石原氏、フランス語侮辱により訴えられる」掲載(原文フランス語)

2007.3.22 UDF Japon のサイトに「フランコフォニーのための闘い」掲載 → フランス語サイト

2007.3.27 『日刊ゲンダイ』、斎藤貴男「妄言が裁判沙汰になっている石原が立候補する不思議」掲載――「重大すぎる事態なのに、大手のマスコミが触れたがらないので、あえて書いた。」

2007年4月号『ちくま』 (筑摩書房)
なだいなだ 「おーい石原君」(PDF)掲載

2008年3月31日 中央大学人文科学研究所「総合的フランス学の構築」チーム公開セミナー 協力 GEFCO現代フランス研究会、日仏会館フランス事務所「フランス語と司法/正義(justice)」を開催しました。

"2007.12.14 東京都庁で定例記者会見 石原都知事――「まあ当然の結果だと思いますけどね。なんでもさぁ、気に入らないから裁判すりゃいいってもんじゃないでしょ。私の言ったことに間違いはないし。フランス大使をよく知っているけど、フランス大使が『いやぁ、石原さんのいうとおりです』と言ってたよ。」"

2007.12.15 英語時事サイト「Japan Today」に関連記事掲載

2007.12.15 「坊主憎けりゃ・・・」――「京都新聞」、「凡語」欄に「仏語訴訟」掲載

2007.12.30 「悪いと知りつつも言ってしまう」失言が追及され, 「悪いと思わずに,悪いことを言ってしまう」暴言が追及されない, というのは変ではないか? 」 ポーカス博士の DAMARAN サイトに「失言を裁けても暴言を裁けない国― 「フランス語訴訟」と石原都知事」掲載

報道その他の記事

報道その他のカテゴリーには以下の記事がリストされています。

ぜひご覧ください。

報道その他

2004.11.2. 来日中のパリ市長ベルトラン・ドラノエ氏、都庁で石原都知事と会談 2004.11・・・